🧾 キムラユニティー(9368)2025年3月期 決算まとめ
🏢 事業内容
キムラユニティーは、愛知県名古屋市に本社を置く物流・情報・モビリティ関連サービスを提供する企業です。物流サービスでは入出庫・保管・輸送などを、情報サービスでは受発注・在庫管理のITソリューションを提供。モビリティサービスでは車両管理やリースなどを手掛け、トヨタグループとの関係を背景に自動車関連企業への提供が強みです。
📊 決算サマリー
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 前年比 | 2026年3月期(予想) |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 37,618 | 40,215 | 6.9% | 41,200 |
| 営業利益(百万円) | 1,522 | 1,707 | 12.1% | 1,800 |
| 経常利益(百万円) | 1,634 | 1,793 | 9.7% | 1,900 |
| 当期純利益(百万円) | 1,127 | 1,209 | 7.3% | 1,260 |
| 1株配当(円) | 42.00 | 47.00 | +5.00 | 50.00 |
💡 今期決算の要点
2025年3月期のキムラユニティーは、売上高40,215百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益1,707百万円(同12.1%増)と、全体的に好調な結果となりました。物流サービス事業では新規案件の受託や既存顧客の取扱量増加が寄与し、情報サービスでは顧客ニーズに応じたシステム開発が収益を押し上げました。また、モビリティサービスも車両管理の効率化により収益性が改善しました。これらの結果、営業・経常・純利益いずれも増益となり、安定した成長が見られました。
🔮 次期見通し
2026年3月期については、売上高41,200百万円、営業利益1,800百万円と引き続き増収増益を予想。物流分野では人材の確保とIT導入による効率化を進め、情報サービスでもAI・クラウド活用により新サービスの展開を計画しています。全体として安定成長を目指す姿勢が明確であり、堅実な経営が期待されます。
💰 配当方針
キムラユニティーは安定的かつ継続的な配当を基本方針としており、2025年3月期は前期比5円増配の47円となりました。2026年3月期もさらに3円増配の50円を予定しており、株主還元に前向きな姿勢を示しています。
⚖️ 投資対象としての強みと弱み
- 強み:トヨタグループとの取引を含む安定顧客基盤
- 強み:物流・情報・モビリティの3事業のバランス経営
- 弱み:物流業界全体の人手不足リスク
- 弱み:システム投資の初期コスト負担

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