グローブライド株式会社(7990) 2025年3月期 本決算

銘柄分析
グローブライド 2025年3月期決算まとめ

🧾 グローブライド株式会社(7990) 2025年3月期 決算まとめ

📊 決算サマリー

項目 前期実績(2024/3期) 当期実績(2025/3期) 来期予想(2026/3期) 前年比
売上高(百万円) 126,008 123,983(-1.6%) 130,000(+4.9%) -1.6%
営業利益(百万円) 7,496 6,508(-13.2%) 7,000(+7.6%) -13.2%
経常利益(百万円) 8,375 6,492(-22.5%) 6,800(+4.7%) -22.5%
純利益(百万円) 5,582 4,783(-14.3%) 4,800(+0.4%) -14.3%
ROE(%) 11.0 8.3 12.0(目標) -2.7
配当(円) 70 80 90 +14.3%

💡 決算の要点

2025年3月期は売上高が前年比1.6%減、純利益も14.3%減と減収減益の決算となりました。
フィッシング事業の需要減速や市場在庫の影響が主因で、特にアジア・オセアニア地域での苦戦が響きました。
一方で、欧州では増収増益、日本でも販管費の抑制で営業利益は増加しました。
全体としては減益ながらも原価率改善が進み、利益率改善の兆しが見られました。

🔮 次期見通し

2026年3月期は、売上1300億円、純利益48億円と増収増益を見込んでいます。
世界経済の不透明感はあるものの、各地域での需要回復を想定し、生産性向上とコスト管理を進めて目標達成を目指します。
中期経営計画ではROE12%以上、PBR1.0倍以上の達成を掲げています。

💰 配当方針

2025年は年間80円と増配を実施(配当性向38.4%)。
2026年は90円を予定し、配当性向は43.1%。
「安定的かつ継続的な増配」を基本方針としています。

⚖️ 強みと弱み

  • 強み:フィッシング事業の世界展開、ブランド力、原価改善による利益体質
  • 弱み:アジア市場の不振、原材料高と為替影響、ROE/PBRの水準低下

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増配を目指す方針に変わりはなく、問題なし。

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