コンドーテック(7438)2025年3月期 本決算

銘柄分析
コンドーテック(7438)2025年3月期 決算まとめ

🧾 コンドーテック(7438)2025年3月期 決算まとめ

🏢 事業内容

コンドーテックは、産業資材、鉄構資材、電設資材、足場工事の4つのセグメントで構成される建設関連資材の総合商社です。全国に拠点を持ち、金物類や仮設資材など多様な製・商品を取り扱います。北海道営業所の開設や子会社化を通じて事業拡大を図り、安定した経常利益を維持してきました。主な顧客は金物店、建設会社、電気工事業者などであり、公共および民間の建設需要に対応しています。

📊 決算サマリー

項目 2024年3月期 2025年3月期 前年比 2026年3月期(予想)
収益(売上高) 76,873百万円 79,175百万円 +3.0% 85,000百万円
営業利益 4,673百万円 4,465百万円 -4.4% 4,600百万円
当期純利益 3,265百万円 3,272百万円 +0.2% 3,350百万円
1株当たり利益(EPS) 128.02円 128.02円 0.00% 130.91円
年間配当 40.00円 46.00円 +6.00円 52.00円

💡 決算の要点

2025年3月期は売上高79,175百万円(前年比+3.0%)と堅調に推移し、大型物件需要を取り込んだ結果増収となりました。一方、営業利益は人件費や運賃増加、子会社化に伴う販管費の上昇により4,465百万円(同-4.4%)と減益。電設資材は電線や空調関連の販売増で大幅増収。足場工事も受注拡大により売上を伸ばしました。利益面では増収効果が販管費を補えず、やや伸び悩んでいます。

🔮 次期見通し

2026年3月期は売上高85,000百万円(+7.4%)、営業利益4,600百万円(+3.0%)を見込む。セグメント全体で新規顧客開拓・新商品投入に加え、北海道地域での事業拡大も追い風。コスト高や人件費増などの圧迫要因もあるが、再開発や再エネ関連の需要取り込みで増益を図る方針。

💰 配当方針

年間配当は前期40円から46円へ増配。次期は52円を予定しており、累進配当を意識した株主還元を強化。配当性向も35.9%から39.7%へ上昇見込み。

⚖️ 投資対象としての強みと弱み

  • 強み:安定収益、再開発需要の取り込み、多角化されたセグメント構成
  • 弱み:人件費・物流費増、建設需要への依存

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配当方針に変更なく、増配を目指す旨の記載もあって問題なし。

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