概要;円安って?
2025年2月現在、少しずつ日銀の利上げが進み、米国の利下げが進んできていますが、依然として円安です。

いくらからが円安なのかという指標は存在しませんが、チャートを見ると2022年3月から急速に円安が進んでいます。
2022年3月以前の5年間はおおよそ100円-120円程度で推移しており、今回の円安時の戦略における円安とは「ドル円が120円を超えるもの」としようと思います。
以下、個人的な円安時における金融資産運用戦略です。

投資は自己責任でお願いします。
基本戦略①;円高リスクに備えてドル建て商品をなるべく避ける
将来のことは分からないため、今後に円高になる保証はありません。
ただ、上記に示したチャート上は円安傾向は頭を打っている印象で今後は円高になることが予想されます。
また、現状でもインフレがニュースでも問題視されていますが、160円を超える円安になると輸入品はさらに価格が上昇し、政府としてもこれを無視することは出来ないと思われます。
なので、現時点の個人的な為替の予想は、「円高方向を基調に為替が進む(少なくとも160円を超える円安になることはない)だろう」です。
そういう為替予想のもと以下の対策を実施しています。
ドル建て資産を円建て資産に
円安になる前から保有しているドルを含めて、ドル建て金融商品は円に換金済みです。
それに伴って生じた実現益を利用してスイングトレードを始めており、今年度は多少の損失を許容しつつ、今後の投資戦略の1つの柱にしていきたいと考えています。
また、円が増えたため、日本の高配当株投資を開始しています。
一方で、為替ヘッジ無しの投資信託についてはNISA口座で運用しているものが主体であるため、そちらはそのまま保有を継続しています。
最低限のヘッジを
あくまでドル建て商品を円に換えたのは全資産の一部です。
上述した通りで投資信託も為替ヘッジ無しの商品は円高リスクを受けますが、そちらについてはそのまま保有しているのに加えて、新NISAで毎月買い増しています。
これは円高が今後一生来ないかもしれないという可能性に備えた最低限のヘッジの意味を含めての対応す。
基本戦略②;円高リスクを受けにくい海外の金融商品を
CFDは差金決済であり、決済額に対して為替が関与します。
なので、現物株で保有するよりも円高リスクを抑えることができます。

具体例を挙げると、1ドル100円の時に$100のETF1株を購入し、1ドル50円(購入時よりも円高になった)の時に$120に値上がりしたETF1株を売却した場合。
現物株の場合)
1ドル100円で100ドルのETF1株を買ったので購入費用は100*100=1万円。
一方で1ドル50円で120ドルのETF1株を売却したので売却益は50*120=6000円。
結果として、6000-10000=4000円の赤字になります。
CFDの場合)
$100で購入して$120で売却したので、$20の利益となります。
この利益に対して為替が関与するので、$20*50=1000円の利益です。
※より詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
上記を踏まえて開始したのが、積立CFD戦略です。
また、現在はTracers S&P500ゴールドプラスへの投資を考えています。
まとめると
- このまま円安が終わらなかった時のために、新NISAでは為替ヘッジ無しの投資信託を積立し続ける。
- 投資信託以外のドル建て金融商品を円に換金して、スイングトレードや日本の高配当株投資、積立CFD、Tracers S&P500ゴールドプラスへの投資を行う。
出口戦略;円高になったらドルへ
ドル円が120円を切ったら上記円建て資産は切り崩してドルにする予定です。
ドル円が100円を切ったら全力でドル転します💰


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