🧾 LIXIL(5938)2025年3月期 決算まとめ
🏢 事業内容
LIXILは、住宅関連設備を中心に、水回り製品や建材をグローバルに展開する企業です。ウォーターテクノロジー事業、ハウジングテクノロジー事業などを通じて、快適な住空間の提供を目指しています。国内ではリフォーム需要が堅調に推移し、海外では欧州・中東などの成長市場に注力しています。
📊 決算サマリー
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期(予想) |
|---|---|---|---|
| 売上収益(億円) | 14,832 | 15,047 | 15,400 |
| 事業利益(億円) | 232 | 313 | 350 |
| 営業利益(億円) | 164 | 297 | 300 |
| 当期利益(億円) | △145 | 20 | 80 |
| 1株配当(円) | 90 | 90 | 90(予定) |
💡 決算の要点
LIXILの2025年3月期の決算は、売上収益が前年比1.4%増の1兆5,046億円となり、増収を確保しました。国内ではリフォーム需要が堅調に推移し、海外でも欧州や中東での売上が増加。事業利益は313億円(前年比35.3%増)、営業利益は297億円(同81.6%増)と大幅な増益でした。純利益は20億円と黒字転換しています。ウォーターテクノロジー事業が収益を牽引し、構造改革の効果も表れました。
🔮 次期の見通し
2026年3月期は、売上収益1兆5,400億円、事業利益350億円、営業利益300億円、純利益80億円と増収増益を見込んでいます。海外の成長市場での需要取り込みを目指すとともに、構造改革の継続や商品ラインの最適化により収益性のさらなる改善を図ります。
💰 配当方針
配当は安定的かつ継続的な株主還元を基本とし、年間90円(中間45円・期末45円)を継続する方針です。
⚖️ 投資対象としての強みと弱み
- 強み:国内外でのブランド力と高いシェア
- 強み:構造改革による収益性の改善
- 強み:リフォーム需要への対応力
- 弱み:新築住宅市場の低迷に左右されやすい
- 弱み:海外事業の一部で収益性の課題

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