🧾 大和ハウス工業(1925)2025年3月期 決算まとめ
🏢 事業内容
大和ハウス工業は、住宅事業を中心に、商業施設や物流施設、医療・介護施設の建設・運営、不動産開発、マンション事業などを展開する総合住宅・建設会社です。国内外に事業基盤を持ち、都市開発や再生可能エネルギーにも注力しています。
📊 決算サマリー
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期(予想) |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5兆2,029億円 | 5兆4,348億円 | 5兆6,000億円 |
| 営業利益 | 4,402億円 | 5,462億円 | 4,700億円 |
| 経常利益 | 4,275億円 | 5,159億円 | 4,300億円 |
| 当期純利益 | 2,987億円 | 3,250億円 | 2,730億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 457.16円 | 514.00円 | 441.33円 |
| 年間配当 | 140円 | 150円 | 165円 |
💡 決算の要点
2025年3月期の大和ハウス工業は、売上高5兆4,348億円(前年比4.5%増)、営業利益5,462億円(同24.1%増)と過去最高を更新しました。建築事業や都市開発、国際事業が牽引し、海外子会社の業績も改善。当期純利益は3,250億円(同8.8%増)で、営業キャッシュフローは過去最高の7,683億円を記録するなど、財務面でも安定した結果となりました。
🔮 次期見通し
2026年3月期は、売上高5兆6,000億円、営業利益4,700億円、純利益2,730億円と一部減益見込みですが、前期の一過性要因を除けば実質的に増益基調です。住宅事業や国際事業での成長を継続し、都市開発やリニューアルにも注力します。
💰 配当方針
配当は安定・継続を基本とし、2025年3月期は150円(中間75円+期末75円)を実施。2026年3月期は70周年記念配当10円を含む165円(中間82.5円+期末82.5円)を予定しています。
⚖️ 投資対象としての強みと弱み
- 強み:国内外の幅広い事業ポートフォリオとブランド力
- 強み:高いキャッシュフロー創出力と資本効率
- 弱み:マンション販売事業の競争激化と一部収益性の低下
- 弱み:海外事業の為替や政治経済リスク

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