🧾 極東開発工業(7226)2025年3月期 決算まとめ
🏢 事業内容
極東開発工業は、特装車のトップメーカーとして、ダンプトラック、塵芥車、タンクローリなどの開発・製造・販売を行っています。また、環境関連機器事業や建設機械の販売、アフターサービスにも注力しており、国内外で幅広く事業展開を進めています。特装車分野での高い技術力と信頼性が特徴です。
📊 決算サマリー
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 前年比 | 2026年3月期(予想) |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(億円) | 1,279 | 1,404 | +9.7% | 1,470 |
| 営業利益(億円) | 48.2 | 66.6 | +38.1% | 70.0 |
| 経常利益(億円) | 50.7 | 70.6 | +39.3% | 72.0 |
| 当期純利益(億円) | 35.0 | 58.2 | +66.3% | 60.0 |
| 1株配当(円) | 118 | 158 | +40 | 未定 |
💡 決算の要点
極東開発工業の2025年3月期決算は、売上高1,404億円(前年比+9.7%)、営業利益66.6億円(同+38.1%)、純利益58.2億円(同+66.3%)と、全ての利益項目で大幅な増加となりました。特装車部門ではダンプトラックやコンクリートポンプ車の販売が好調で、全体的に堅調な需要が業績を後押ししました。コスト削減や生産性向上の取り組みも収益力の改善に寄与しました。
🔮 次期の見通し
2026年3月期の業績予想は、売上高1,470億円、営業利益70.0億円、純利益60.0億円を見込んでおり、引き続き成長を目指します。公共工事需要やインフラ整備の継続、EV・環境対応製品の開発が今後の成長ドライバーとして期待されます。また、新たな中期経営計画では収益性の強化と新製品開発によるポートフォリオ拡充が掲げられています。
💰 配当方針
2025年3月期は、前期比40円増配となる158円の年間配当(中間74円、期末84円)を実施。株主還元の強化を図り、連結配当性向は約39%としています。2026年3月期の配当については現時点で未定ですが、安定的かつ持続的な配当を基本とする方針に変更はありません。
⚖️ 投資対象としての強みと弱み
- 強み:特装車における国内トップシェアと高い技術力
- 強み:安定した財務基盤と高水準の自己資本比率
- 強み:環境対応車両・新製品の開発力
- 弱み:国内公共事業依存度の高さによる景気影響
- 弱み:海外市場でのプレゼンスが限定的
コメント
2026年3月期の配当は140円に減配予想です。
スプレッドシートの配当方針も△→✕へ。


コメント