🧾 SUBARU(7270)2025年3月期 決算まとめ
🏢 事業内容
SUBARUは、自動車と航空宇宙分野に注力する総合メーカーです。自動車事業では「フォレスター」や「クロストレック」などSUVが主力で、航空宇宙分野では防衛・民間を含む飛行機器の製造を展開しています。グローバルな品質基盤と技術力が強みです。
📊 決算サマリー
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 前年比 | 2026年3月期(予想) |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益(億円) | 4兆7,029 | 4兆6,858 | ▲0.4% | 未定 |
| 営業利益(億円) | 4,682 | 4,053 | ▲13.4% | 未定 |
| 税引前利益(億円) | 5,326 | 4,485 | ▲15.8% | 未定 |
| 当期純利益(億円) | 3,851 | 3,381 | ▲12.2% | 未定 |
| EPS(円) | 509.20 | 458.03 | ▲10.1% | 未定 |
| 1株配当(円) | 106 | 115 | +9 | 115(予想) |
💡 決算の要点
2025年3月期は、売上収益4兆6,858億円(前期比▲0.4%)と微減、営業利益は4,053億円(▲13.4%)、当期純利益は3,381億円(▲12.2%)と減収減益となりました。自動車事業では一部SUV車種の販売奨励金増加と販売台数減少、航空宇宙事業では工事損失引当による影響が主因です。
🔮 次期見通し
2026年3月期の業績見通しについては、米国の関税や為替リスクなど不透明要因により「未定」とされています。販売台数の回復と価格転嫁の進展が鍵となる見込みです。
💰 配当方針
SUBARUは総還元性向40%以上、DOE3.5%以上を目指す方針を採用。2025年3月期は中間48円・期末67円、年間115円(前期比+9円)の増配を実施。2026年3月期も115円の配当を予定しています。
| 年度 | 中間/期末 | 年間配当(円) |
|---|---|---|
| 2024年3月期 | 48/58 | 106 |
| 2025年3月期 | 48/67 | 115 |
| 2026年3月期(予想) | 未定 | 115(予定) |
⚖️ 強みと弱み
- 強み:SUVを中心とした車種展開と航空宇宙領域での技術力
- 強み:DOE志向の累進的株主還元と高配当継続
- 弱み:奨励金や為替・自然要因への収益依存リスク
- 弱み:航空宇宙事業の赤字継続による収益悪化懸念

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