金融資産運用

私の資産運用

概要

金融資産の運用としては、債券、株式、投資信託、ETF、FX、CFD、オプション、先物、仮想通貨などが対象として考え得るところです。

これまでオプション、先物を除いた金融商品には手を出しているのですが、現実的には金融商品の取引に専従することができないので、ある程度どういう道筋で運用していくかを考えておきたいなと思っています。

大枠

新NISA/CFD/株式スイングトレードを中軸に据えて、現状長期保有を目的に保有している債券・株式・投資信託・仮想通貨・iDeCoについてはそのまま放置する形にしようかと思っています。

新NISAを埋めるだけでも夫婦で年額720万、合計で3600万円を埋める必要があります。
最短である5年で埋めることを目標にしたいですが、産休・育児休業などの兼ね合いもあって現実的ではなさそうです。ただ、出来る限り最短で埋めようと思っています。

次いで、CFDです。追加で特定口座で投資信託等を購入するのでも良いのですが、そこにレバレッジをかけて、指数レバレッジ積立CFDをしばらくやってみようと思います。純粋に指数を買うのとどちらが良いのかも検証してみて、メリットがありそうだったら継続しようかなって思っています。
基本的には決まった日に積み立てて、一定率下がったら買い増ししていくスタイルにしようかと思っていて、チャートにアラートをかけておけば良いのでそこまで労力はかからない予定です。

最後が株式スイングトレードです。今までは長期保有目的でしか株式は購入したことがなかったので、新しい試みになります。ただ、指数の積立(仮にそこにレバレッジをかけたCFDだったとしても)だけでは、何十年という時間をかけて目標に到達できるかというところです。リスクを侵さないと恩恵も享受できないため、新しいことに挑戦してみようと思った次第です。
こちらは銘柄を選定したり、マクロ的な視点も持たないといけないので、なかなかハードになると思っています。

各金融商品の税制について検討してみる

どういった形で資産運用しようかと思った時に、税制面を気にしてみると良いかもしれません。

債券

元本割れがないことが一番のメリットです。ただ、その分享受できる恩恵もそれほど多くなく、ある程度年齢を経たら、債券は増やそうと思っていますが、今の時点で多く保有する予定はありません。

今保有している債券もありますが、どちらかというと経験として買ってみた面がほとんどです。

日本の国債は利回りが非常に悪いので、海外の債券または社債、ETFなどが個人的な投資対象です。

ネット証券しか私は使っていないのですが、その中だとSBI証券が債券・社債の取引が多い印象です。

利子も譲渡益もどちらも20.315%の税金がかかります。

株式

私は特に米国株、日本株等地域にこだわりはありませんが、円安の流れもあるので現状のスイングトレードの対象は日本株を考えています。

高配当株投資にも興味があるのですが、全部に労力をかけられないので高配当株投資は現状見送りとしています。

株式も債券同様、20.315%の税金です。

投資信託/ETF

株式や債券よりも比較的少額から買えるメリットがあります。
新NISAは基本的に投資信託で運用する予定としています。

ETFは取引市場に上場している投資信託のようなものです。株式ほどは必要なくともある程度まとまった資金が必要です。

投資信託もETFも20.315%の税金です。

FX

レバレッジが大きくかけられる特徴がありますが、リスク管理が出来ないと追証を迫られて借金になります。

基本的には少額長期保有目的のFX投資しかしていません。

こちらは債券・株式・投資信託と違って、雑所得として20.315%の税金です。
債券・株式・投資信託との損益通算が出来ない代わりにCFDとの損益通算が可能です。
また、国内FXの場合は20.315%の申告分離課税ですが、海外FXの場合は総合課税となって超過累進税率の対象となります(所得が多いと20.315%を超える税金がかかる)。

税金面からは国内FX一択だと思っています。億単位で稼ぐ予定なら海外FXでも良いですが、税率を気にすると国内FXが妥当だと思います。

CFD

申告分離課税としてFXとの損益通算が可能です。税率は20.315%。

ただ、暗号資産CFDは注意が必要で総合課税となって超過累進税率の対象であり、申告分離課税である通常の証券/商品CFDやFXとの損益通算もできません。

オプション・先物

余裕があったら挑戦してみたいとは思っています。

こちらはFX・CFDと同様、雑所得として申告分離課税になります。

仮想通貨

税制が特殊で売買の際には注意が必要です。

総合課税の対象で、儲ければ儲けただけ税率が上がります。また、総合課税であるため、他の債券・株式・投資信託やFX・CFDなどとの損益通算が出来ません。

さらに、仮想通貨の売却時だけでなく、交換時(例:BTC→ETHへの変換)にも含み益に課税されます。損失が出た場合にも損益通算が出来ないのが特に痛いです。

仮想通貨が怖いのはこの税制面です。
例えば、ビットコインが100万円から1000万円に値上がりしたところで売却し、900万円の利益を得たとします。その後にその1000万円を元手にイーサリアムを購入し、1000万円が100万円に値下がりして損切したとしても、損益通算が出来ないので900万円の利益に課税されるということが起こります。
現実には損をしたことで手元にほとんど資金がないにも関わらず、高額な税金が発生することがあるので注意する必要があります。

上記から、私は仮想通貨は長期保有のみとしています。

まとめ

税制から考えると、以下のグループに分けると良いです。

【債券・株式・投資信託】
・譲渡益(売買益のこと)を損益通算できる債券・株式・投資信託を一括りと考えるのが良いです。
・配当金は複数の税制から選ぶことができ、①申告不要(20.315%の源泉分離課税)とすることが出来たり、②申告分離課税を選ぶことで譲渡損との損益通算が出来たり、③総合課税を選ぶことで配当控除(配当金が一部手元に戻ってくる)の中から選択できます。
・損失が発生した場合は確定申告することで3年間損失を繰り越すことができます。
・税金は20.315%

【FX・CFD・先物・オプション】
・譲渡損益をこれら申告分離課税の中で損益通算できます。
・損失が発生した場合は確定申告することで3年間損失を繰り越すことができます。
・税金は20.315%

【暗号資産CFD・仮想通貨】
・金融商品として扱われながら不遇の税制が敷かれています。
・損益通算も出来ず、損益の繰越もできません。
・総合課税で超過累進税率であり、儲けただけ税率が上がります。

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