🧾 ENEOSホールディングス(5020)2025年3月期 決算まとめ
🏢 事業内容
ENEOSホールディングスは、エネルギー・資源の総合企業として、石油製品の精製・販売、ガス・電力供給、再生可能エネルギーや素材化学など多岐にわたる事業を展開しています。グループにはENEOS、JX石油開発などがあり、脱炭素や次世代エネルギーへの対応も積極的に進めています。
📊 決算サマリー
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 前年比 | 2026年3月期(予想) |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 12兆4,823億円 | 11兆9,639億円 | -4.2% | 12兆2,000億円 |
| 営業利益 | 4,518億円 | 4,006億円 | -11.3% | 4,500億円 |
| 純利益 | 4,547億円 | 5,301億円 | +16.6% | 4,300億円 |
| 1株配当 | 22円 | 24円 | +2円 | 24円(予定) |
💡 決算の要点
2025年3月期の売上高は11兆9,639億円と前年同期比でやや減少しましたが、純利益は5,301億円と前期比16.6%増となり、大幅な増益を達成しました。主に石油・天然ガス開発や電力・再エネ事業の好調が寄与し、原油価格の下落による減収をカバーしました。コスト削減とポートフォリオ最適化も利益増加に貢献しています。
🔮 次期見通し
2026年3月期の業績見通しは、売上高12兆2,000億円、営業利益4,500億円、純利益4,300億円としています。脱炭素関連投資の継続と、素材や再エネ分野への注力を強化しつつ、収益構造の安定化と成長を目指しています。
💰 配当方針
ENEOSは安定配当を基本とし、2025年3月期は中間12円、期末12円の年間24円を実施しました。2026年3月期も同水準を予定しています。資本効率の向上と株主還元の両立を重視する方針です。
⚖️ 投資対象としての強みと弱み
- 強み:国内最大規模のエネルギー供給網と再エネへの対応力
- 強み:資源開発事業と多様な収益源
- 弱み:原油価格や為替の影響を受けやすい収益構造
- 弱み:脱炭素への構造転換に伴う投資負担
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累進配当が導入されています🌟

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